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2013年6月

2013年6月21日 (金)

TECHNICS 30A プリ・アンプ その2

Dsc_0820                

                     メンテナンス前の30Aです。

TECHNICS 30A STEREO プリ・アンプ メンテナンス終了品 です。

価格 ¥143,000円

2日間、音出しです。そのラインは、EMT TSD15/TMD25-EMT 997-GARRARD 301-MCトランス-本機-SIEMENS EL34pp-SIEMENS コアキシャル となります。

3日目には、ラインは、EMT TSD15/TMD25-EMT 997-GARRARD 301-MCトランス-本機(TECHNICS 30A)-TECHNICS 40A-SIEMENS コアキシャルとなりました。

20110301_011_2なんいっても、レコードを聴いてみなければ。
レコード批評は当舎のなすところではありません。
DGG SLPM138757 ベートーヴェン・SYM7・フリッチャイ・ベルリン・フィル 切れ込みの良いスケール間に富む音場を創り出しています。
DG 2709047 バッハ;無伴奏・ミルステイン 胴鳴りと残響とが完全に分離。いずれもコアキシャルのドライブを良く成し遂げています。

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左サイドより

錆が浮いてきていましたから、錆取り・防錆・再塗装を施しました。

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右サイドと裏側

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ボリューム関係

4連ボリュームです

20110301_001_2

本機は初期型でした。カップリング・コンデンサーは全滅、蝋漬では湿気を防げなかったのです。

初期型はケミコンも安価なものを使用した成果、リーク・容量抜けが散見されました。 

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全機能がそのまま使用できる状態です。TECHNICS 30A+40Aをその性能・音質を復元すれば、まさに日本の傑作であったことが改めてわかります。

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2013年6月16日 (日)

ウエスティングハウス 5U4G 未使用元箱入り 

 新入荷真空管ご案内

Westinghouse_5u4g1

カナダWESTINGHOUSE 5U4G 未使用元箱入り @12,000円 2本で24,000円

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こちらもカナダ・ウェスティングハウスの5U4G。吊フィラメントである。

Westinghouse_5u4g3

ゲッター台は1箇所。ガラス下部をぐるりと廻っているが、それらはスパッタである。これも未使用の証拠である。

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カナダWESTINGHOUSE社 2A3 新品同様元箱入り 2本セット

 新入荷真空管ご案内

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カナダWESTINGHOUSE社 2A3 新品同様の中古・元箱入り 2本セット 価格32,000円

箱なしの2A3と同程度の状態なれど、ゲッターのスパッタは消えているので、ある程度は使用している。

Westinghouseln_2a3w2

マイカも心持黒ずんでいるかな。

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ウエスティングハウス 2A3 新品同様 2本セット

 新入荷真空管ご案内

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ウエスティングハウス 2A3 新品同様 2本セット 価格40,000円

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外見・電極は4本セットと同じである。ゲッターもダブルである。

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ウエスティングハウス 2A3 未使用元箱入り 4本セット

 新入荷真空管ご案内

Westinghouse_2a3w1

カナダWESTINGHOUSE社 2A3 未使用元箱入り 4本セット 価格100,000円

4本ともにほぼ同一の特性でした。

Westinghouse_2a3w3

上部マイカに固定フィラメントです。固定といってもマイカに固定しているわけではありません。その構造では、フィラメントとグリッドが点灯時接触してしまいます。フィラメントを吊り上げなくとも、熱によるフィラメント伸縮の動きに耐えられるということです。コスト削減のためです。

Westinghouse_2a3w2

ゲッターは下部に2箇所、ダブル・ゲッターにしていますし、プレートは連結2段です。また、ベースはピン方面でエッジが丸まっているのです。これもカナダMARCONIと同じです。

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2013年6月13日 (木)

TEKADE AD1シングル・パワー・アンプ その1

独逸のオーディオ・メーカーにTEKADEという会社がありました。正式名称はSüddeutsche Telefonapparate-, Kabel- und Drahtwerke AG といったそうです。現在も存在するようですが、PHILIPS傘下になっているといいます。オーディオ・メーカーというよりも電信・電話会社だったようです。

そのTeKaDe社が欧州2次大戦前・中・後に増幅アンプを生産していました。本品もそのうちのひとつとなります。当舎はTeKaDeアンプを他にも所有していますが、なかなかメンテが行き届かず、放置状態にしたまま、現在に到っております。

最初から、メンテ後の状態を載せてしまうのも良いのですが、偶には現状からメンテ後までを追っかけて観ても良いかなということで記事にしてみました。

まずは、ボンネットを外した状態です。

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チューブ・ロケーションというと左から、AC2-AC2-AD1 AZ1です。三極管のみの増幅回路は実は大変珍しいのです。通常はAF7-AC2-AD1となります。

左のつまみは入力セレクターです。レコード(シェラック)、マイク放送、ベルー呼鈴、ラジヲ放送となります。次がヴォリュームで、そしてトーン・コントロールです。メーターはマイク変調用と思われます。KÖRTING AD1アンプにも同様なものがありました。スイッチは2つあるようですが、上部スイッチは本来のものではなく改造されたものです。今のところ、目的は不明です。

Dsc_1203

内部を少し覗いてみましょう。埃と黴にまみれていますが、殆ど原型とオリジナル部品を有しているようです。 

2013.06.13追加

ようやくメンテナンスが終了しました。音だしをして革めて思うのは、1930年代アンプのSN比の良さです。ヒーター交流点火によるハムノイズは少しはあるのですが、バランサーによって新品真空管ならばほぼ消えてしまいます。それ以外のノイズは、ないのです。本日は、コアキシャルにての音出しでした。うーん、実に美しい音です。

画像はそのうちに!

2013.06.16追加

フレームの掃除が終わりましたが、いかにせん梅雨に入ってしまったので、汚れ取に時間がとられてしまい、漸く本日装着しました。この度は、英国VOIGT フィールド・ユニットにて聴いています。コアキシャルとはまったく別の音になりましたが、いやはや良い音というのはいろいろありますが、演奏を納得させる音として十分すぎるものです。再度申し上げますが、1930年代の機器はSN比がとても、ホンにとても良いものなのです。

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たまご型スピーカ D^Egg

       BifrösTec D'Egg  ビフレステック タマゴ型スピーカ

                  価格105,000円 2本1組

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Dsc_0136外形寸法 W140xH220xD140mm (スタンド含む)

定格インピーダンス 4Ω

許容入力 定格15W 最大30W

実効周波数範囲 70Hz-20kHz

感度 (能率) 80db/W/m

            空中につるしたD'Egg(黒)とスタンド置きのD'Egg(白)

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               空中につるしたD'Egg(黒)にもう少し近づくと

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ビフレステック社はご存知の方も多いと思います。NHK技研からソニーにおいて電話機からスピーカーの開発を行った中島平太郎氏によるタマゴ型スピーカが本製品です。

直径14cm・高さ22cm・重さ900gという形状・形態は空中音場を形成するのにも向いています。とはいえ、能率80dbです。10W以上できれば15W以上のアンプが必要です。シングル3極直熱管アンプは不向きです。もちろんWE300Bシングルアンプも不向きです。

只今、当舎で音だしをしていますが、この音質と音場形成能力はとても優れています。

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MULLARD DO30 ナス型 新品同様 2本セット

 新入荷真空管ご案内

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イギリス・マラード DO30 ナス管 新品同様・ほぼ新品 の2本セット 箱なし 価格300,000円

Mullard_do303

左 MULLARD DO30 右 マーク全て消え

Mullard_do304

マークがあるほんが、ほぼ新品、右は使用してはあるが定格

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